包丁砥ぎと赤い羽根 妻のつぶやき
行きつけのスーパーで『包丁砥ぎ屋さんが来る』と張り紙がありました。
早速に持って行ったらソーシャルディスタンスを守って、
周りをビニールで囲っての『砥ぎ屋さん』で、顔が全然見えません。
私は包丁3本持って行ったのですが、
商売繫盛のせいか「3時間ほどかかる」と言われたので一旦家に帰りました。
夕方に取りに行くと学校帰りの子どもたちが横で『赤い羽根募金』をしていました。
包丁はピカピカで、砥ぎ代が1本600円と意外に安かったので気分が良くなり
赤い羽根の募金箱に500円を入れました。
でも募金をしたのに赤い羽根がない…と子どもたちが言うのです。
「え~なんで、赤い羽根欲しかったのに!」と言ったせいか、
『赤い羽根』を探して探して買い物をしている私のところにまで持ってきてくれました。
これって『いちゃもん』ではないですよね??