いつもの海の遊歩道が砂の風紋
このところ雪や雨、強風でいつもの海の散歩ができません。
久しぶりに天気が晴れて、散歩しました。
海岸線の人と自転車の遊歩道がなんと大量の砂で埋まっていました。
冬の日本海の季節風の砂嵐で砂が飛んで頬に当たります。
埋まった砂の表面にはきれいな風紋が現れていました。
これはまさしく自然が造った造形美ですね。
海岸に打ち寄せられた漁具などのゴミの山が冬の日本海の強風と荒波の自然の厳しさ物語っています。
しかし夕陽の太陽と波間にたたずむカモメに癒されます。