しおさいの道、ヤツデとトベラの実
天気快晴、青空が見えると家の中にじっとおられず、久しぶりに日本海海岸沿いのしおさいの道を歩きました。
まずは海岸の展望台から出発です。
まだ3月にならず2月末頃なので野草の花は見れませんでしたが、大きな葉っぱを広げたヤツデの終わりかけの花の実を見つけました。
またトベラの赤い実がきれいです。
道に転がっている松ぼっくり。
だれも会わないこの道を歩き、海岸に出ると紺碧の空に海の青と白波が鮮やかで晴れ晴れした気分です。
いつもだったら海岸線の道を戻るのですが、今回は陸の方の畑の道を歩き帰ります。
もう浜大根の花が咲いていました。
砂地の畑には水やりのスクリンプラーが盛んに水を撒いています。
防風林の新しい木の柵が直されていました。何かの植物を育てるのでしょうか。
ビニールシートの温室と、砂地の畑にシートがきれいにかぶせられ農家の人の春の畑の準備が始まろうとしています。
海、森、花の実、農家の砂地の畑の活動などいろいろなものを見て歩き素敵な道です。