梯川上流の道歩き、彼岸花、栗
20日ほど前に石川県小松市の梯川の道歩きを能美大橋までしましたが、歩いたことがないその上流の道歩きをしました。
スタートは能美大橋から上流の荒木田の橋を渡る周遊の道です。
まず山に向かって右の川沿いの道からあるくと、なんと河原に真っ赤な彼岸花が咲いています。
どんどん堤防の道を歩くと一面の彼岸花街道でした。
上流の荒木田の橋を渡り橋の上からはよく登った遣水観音山が見えます。
川沿いの広い道には何とたわわに実った栗の木の下を通りました。
もう栗の実が地面に沢山転がってます。
川を渡り左の道を歩くと大きな神社前を通りました。
梯川から分かれる鍋谷川の堤防の道にも見事な彼岸花の群生です。
そしてもう一度梯川の橋を渡り、止めた車に戻り時計を見ると1時間50分余りのウォーキングです。
梯川、鍋谷川の河原にこんなに見事な彼岸花が見れるとは感激です。
そして秋の味覚、たわわに実った栗に季節の秋を楽しみながらの歩きでした。