曇り空、川と里山を見ながらの道歩き
午前中の雨がやみ曇り空の中、
川と里山を見ながら歩きました。
場所は石川県白山市鶴来町の
田んぼと、畑の中の道です。
川の流れを見ながら、
獅子吼高原と奥獅子吼の山なみを見ながらの歩きです。
そこは、田んぼ道なので車が通ることはなく、
静かで心のおもむくまま景色を楽しみました。
写真はぶどう畑ですね。
歩きが終わり、少し寄り道して、
白山市鳥越の一向一揆の里、『道の駅』に寄ってみました。
道の駅からずぐ目の前に山の頂上に 、昔の一向一揆の建物跡の遺跡のある一向一揆の山が見えます。
農産物直売のお店によると、
新鮮で大好きなトマトがあったので買って帰りました。
家内から「トマトは家にいっぱいあるのに又買ったの?」
と言われました。
「好きなトマトだから2個、3個いっぺんに食べるから」
と、言い訳をし許してもらいました。
本来なら、もっと奥の集落を歩きたいのですが、
このところ熊に遭遇する危険があるので
熊に遭わない里山の道歩きをしています。