里山集落、左礫、大日川の釣り人

自分の住んでいる石川県白山市の鳥越の神子清水までは歩きましたが、その奥の大日川沿いの道の里山集落の道路は山登りで車で通過したことがあります。しかし自分の足ではまだ歩いたことがないので歩きました。

深い山の中の里山の左礫からスタートです。

両サイド高い山にかこまれその間に大日川が流れている集落です。

大日川の土手の道はないので、道路を歩きますが、たまに車が通るくらいで、車との心配はありませんでした。

大日川の小さな橋を渡ると神社の鳥居が見え、その奥の神社がありました。

橋の上から深い峡谷の大日川が見えます。

どんどん道路歩きをするとなんと、この川で釣りをしている人がいました。

この川で釣り人はこのお二人の姿のみで、よっぽど釣りの好きな人達でしょうね。

もっと奥の道路歩きをすると、発電所がありました。

大日川発電所です。

ここで折り返し元の左礫に停めた車に戻り時計を見ると1時間余りの歩きでした。

歩いている道端には多くの野の花が咲いています。

この道路は車で何回か素通りしていますが、自分の足で歩くと、車では気が付かない発見が多くありました。

白山市は石川県の中でも面積が広く、白山の頂上2702mから日本海の手取川河口の日本海の海抜0mまでが白山市です。私の住んでいるところはすぐ海に近いので、このような山深い大日川沿いの里山集落歩きで白山市の広大な広さと、自然が大好きな私には勉強になり、心うきうきになります。

日記

Posted by fok-rs