久しぶりに手取川の堤防の道歩き
このところ真夏の暑さで日陰のない白山を源流とする手取川の右岸の堤防の道歩きをしました。
日本海の美川町の公園の広場からスタートです。
この日は雲が多く、日陰の道歩きであの暑さを避けて歩けて、幸運でした。
道からは山好きな私ですが、石川県の主な山を見ながらの歩きです。
白山は残念ながら雲の中でした。
道からは左から、左が少しせりあがった大笠山、真ん中の尖がった山は登山道のない笈ケ岳、そして左肩下がりの台形に近い大ふくべ山が見えます。
手取川を境に左に目を移すと、金沢の奥の奥座敷の医王山、そして能登の入り口に当たる宝達山がよく見えました。
手取川の堤防の道から右に下りて田んぼ道を歩くと、もう稲刈りのコンバインが稲刈りをしています。
早目の稲の刈り取りにもうすぐ秋が来るんだと季節の移ろいを感じました。