秋水美術館

おはようございます

健太郎です。

休日に友人と富山市の

秋水美術館に行ってきました。

秋水美術館は 日本刀の展示で

有名な美術館。

実は ここに来たのは2度目。

前回訪れた時は展示品の

入れ替え中で休刊でした。

その時はマジか… っと真っ白に。

1階は 庭園が望めます。

大きな和室には

和と洋のテイストのある

屏風が展示されていました。

 

ちなみにこの美術館は

撮影OKです。

2階に上がると看板が。

 

太刀礼賛と題し

平安から現代までの太刀について

時代ごとに特徴や見どころを

紹介されているようです。

日本刀の製作工程。

 

素材である玉鋼を炉で熱し

15回ほど折り返して鍛錬する

不純物を取り除いたら棒状に伸ばす

心鉄(軟らかい鉄)を皮鉄(硬い鉄)で包むことで

折れず・曲がらず・よく切れる 日本刀が出来る

小槌で叩いて成形

粘土に木炭の粉、砥石の粉を焼刃土を作り

波紋の種類に従って刀身に塗る

焼きが入る部分は薄く、その他は厚く塗る

約800℃に熱して急冷

この時日本刀の反りがつく

反りを調整し研いで波紋を確認

なかごを仕立て、目釘穴を開け

最後に作者の銘を入れる

太刀は 2尺以上(60.6cm以上)

打刀は 2尺以上(60.6cm以上)

脇差は 1尺~ 2尺未満(30.3cm ~ 60.6cm)

短刀は 1尺未満(30.3cm未満)

 

太刀と打刀の主な違いは
携帯方法、反りの深さ、そして使用された時代と
戦闘様式にあるようです。
太刀は 刃を下にして腰から吊るし
打刀は 刃を上にして帯に差して携帯されました。

太刀は 刀身、鍔、柄、鞘のほかにも

切羽、大切羽、冑金などなど

多種のパーツで構成されているようです。

日本刀のギャラリー。

透明度の高いガラス。

手を伸ばすと太刀に

触れられそうなくらい。

国宗 鎌倉時代後期

宇多国房 南北朝時代

基近造 平安時代末期~鎌倉時代初期

助近造 平安時代末期~鎌倉時代初期

どの太刀も妖艶な美しさがあり

オーラをまとっているように感じました。

刀身は思ったより かなり細く

レイピア(西洋の剣)より若干太い印象。

 

友人は 一振りほしいと

連呼してました。

ガラスケースから

はみ出した太刀を発見。

真剣の重さを体感できるようです。

この刀身は 605g。

ずっしりと重さを感じると友人。

私は 思ったより軽く感じました。

 

柄、鍔、鞘などの外装が

付くと1㎏になる模様。

 

これを持って戦う?!

現代に生まれてきて良かったです。

日記

Posted by fok-rs