街中歩き、能美市、新保町、秋常町
このところ、山登りから、街中歩きにはまっています。自宅から手取川の橋を渡り能美市の手取川フィシュランドから歩きました。
新保町のバス停近くの神社の銀杏のまっ黄色の葉が残って鮮やかでした。
真っ赤な実の生垣と、もう冬の訪れを告げる赤いサザンカの花がきれいですね。
新保町を過ぎると田んぼの向こうに小高い丘があります。
ここは以前、初夏の季節に蛍をよく見に行った秋常山古墳です。
以前は山は木々でおおわれていましたが、いまでは古墳が公園に整備され、山の上まで歩けいるようになっていました。
山に残されたどんぐりの木の下には実がいっぱい転がっています。
遠くには真白い白山、そして、笈ケ岳、大笠山、奈良岳、見越山などの山々も真っ白です。
天気予報では雨でしたが、何とか降らずに1時間あまりの歩きを楽しんできました。