PCさんの調子が…?

稜です。

年明け前のお話になるのですが、
いつも通りPCを起動して
作業を始めようと思っていたが、
どうにも真っ暗な画面から
先に進まない。

 

Windowsアップデートか何かの
影響かな?と思ったので、
しばらく他の作業をして
立ち上がるのを待つことに。

 

しかし、20分ほど待っても
画面は真っ暗のまま。
仕方がないので、あまり良くないけれど
強制シャットダウンをして
再起動をかけることにしました。

 

すると今度は、
勝手に電源のオンオフを繰り返しながら
一切の操作を受け付けないように
なってしまいました。

何が原因なのか全く分からないので、
とりあえず中のメモリなどを抜き差し…

 

案外これで直ったりしないかな…?
と、恐る恐る起動をしてみると
本体からビープ音が鳴りだしました。

こりゃもうアカン!
PCさんを抱えてド〇パラに
駆け込みました。

 

店員さんに見てもらった結果、
いきなり鳴り出したビープ音は
抜き差ししていたメモリが
しっかりとハマっていなかった
事によるエラー音だそうです。
いや~恥ずかしい……。

 

最初に起動しなかった原因は
高速スタートアップの有効化を
オンにしていたことだそうです。
(高速スタートアップとは、
前回終了時の情報を保持することで
次の起動を早くする機能のようですね。)

Windowsアップデートをした後は、
高速スタートアップの影響で
うまく立ち上がらないことが
割とあったりするとかなんとか…。

 

この機能は別にオフにしていても
別に困るものではありませんし、
オンにしたところでそこまで早くなるかと
言われるとそうでもないので、
事務所のPCはオフにすることにしました。

事務所に戻って、
確認のためにPCを起動してみると
しっかりと立ち上がるように
なっていました。

 

強制終了は仕方がなかったにしても、
メモリの抜き差しをした際は
ちゃんと確認をするべきでしたね。
もうちょっとPCに関しての
勉強もするべきかなと、
思わされた年末でした。

日記

Posted by fok-rs