手取川、下流と上流の橋を渡り周遊歩き
久しぶりに石川県の白山を源流とする手取川の下流の橋から上流の橋を渡り周遊歩きをしました。
まず下流の左の堤防の道の川北大橋からスタートです。
川北大橋渡り、山を見て右の手取川の堤防の道の道歩きです。
この道を歩いているのは自分だけかと思っていたところ、なんと、歩く人、ランニングしている人、自転車で走る人がかなり多くおられました。
堤防の道から名水の山で知られている遣水観音山が見えます。
切り立った真っ白い烏帽子山も見えます。
口能登（能登の入口）の宝達山が遠くにかすかに見えました。
近くの山の向こうに真っ白い白山の姿がちょこっと顔を出していました。
どんどん歩くと鶴来町の獅子吼高原の山が見え、上流の天狗橋に着きます。
橋の上からは山の間の渓谷を流れる手取川がきれいですね。
天狗橋を渡り、今度は川の左の遊歩道歩きです。
スタートした川北大橋のたもとに到着して時計を見ると、何時もは2時間５０分ほどですが、今日は速足で歩いたので2時間半余りの歩きでした。
大好きな手取川の道歩きでリフレッシュできました。