石川県加賀市で気密測定 2025/12/26

稜です。

2025年12月26日は石川県加賀市で

㈱北製材所 ウィッシュホームさまの

現場の気密測定を行いました。

屋根はウレタン吹き付け断熱。

壁の断熱材はセルロースファイバーで

充填する前の状態となっています。

壁の面材と柱や筋交いとの

取り合いを見てみると、

このように丁寧にコーキングで

気密処理が施されていました。

狭く処理のしづらい部分まで

しっかりとコーキングが入って

いるのが素晴らしいですね。

金物を取り付けてある箇所は

コーキングでの処理が難しいため

ウレタンを吹き付けてありました。

 

このような狭い箇所であっても、

吹き付けた後で膨らむ性質を持つ

ウレタンであれば比較的簡単に

処理できるのが良いですね。

サッシはYKK APW330。

樹脂ペアガラスですね。

サッシの周りはコーキングで

気密処理が施されていました。

 

まぐさと間柱の取り合いまで

丁寧に処理されています。

桁梁の接合金物のスリットや

固定用のピンなどがコーキングで

気密処理されていますね。

 

こちらは少なからず伝い漏れを

起こす可能性がある箇所なので、

処理しておけば安心ですね。

CD管の壁貫通部とCD管の先端

もコーキングで気密処理。

 

外壁側でも処理してあります。

スリーブ管の壁貫通部も同様に

コーキングで気密処理してあります。

 

太めに打ってあるのがとても良いですね。

柱や間柱の切り欠きにも

コーキングを打っていますね。

 

こちらも伝い漏れを

起こしやすい箇所ですので、

なるべく処理しておきたいですね。

玄関土間まわりの処理。

土台と基礎の取り合いなど

徹底して処理してあるのが

とても良いですね。

それでは測定を始めます。

気になる結果は…

C値=0.098cm2/m2の超高気密です。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

この結果に、

立ち会いされた監督さんは

納得されたご様子でした。

 

掃き出し窓の上部などから

少し気になる程度に漏気が

発生していましたので、

それらを考慮すると躯体の隙間は

ほぼ存在しないのではないかと思います。

 

サッシの漏気に関しては調整に

よって改善する場合も結構あるので、

業者の方に頑張っていただきたいです。

 

コーキングでの処理も丁寧で

太く打ってありますので、

永く気密を保つことが出来るはず。

竣工時の測定も楽しみですね。

気密測定

Posted by fok-rs