街中歩き 小松、瀬領町、黄色の絨毯
久しぶりに街中歩きをしました。
石川県小松市の瀬領町です。
小松の大杉谷方面の山に登るとき、いつも車で通りすぎる街ですが、瀬領の街のことを知りたくて自分の足で歩き探索しました。
まずは瀬領のバス停からスタートしました。
元小学校跡の石碑の後ろの細い道は、なんと銀杏の葉っぱの黄色い絨毯でした。
古びた建物の壁の紅葉した蔦に晩秋の秋を感じます。
静かな街中を歩くと川の橋に出ました。
橋からは静かに流れる川を眺め、今度は田んぼの道を歩き山裾の神社まで歩きます。
柚子でしょうか? 黄色い実が鈴なりですね。
高台にある神社から瀬領の街が一望に見えます。
どんどん歩くと、燃えるような真っ赤なもみじにであいました。
きれいですね。
最後に行き着いたのはせせらぎの里の瀬領温泉です。
1時間半の探索歩きのあと、この瀬領温泉に入りました。
日頃、山登りで通り過ぎるだけの街の豊かな自然と新しい発見に癒され、心地よい街中歩きでした。