未知の里山集落歩き 金剛寺、鍋谷町
以前里山集落歩きで、途中道がなくなり迂回して歩き時間切れになって、当初計画していた歩けなかった残りの里山集落を歩きました。
地図にマーカーで印をして歩くコースを確認です。
場所は石川県能美市金剛寺町から山越えして鍋谷町まで周遊です。
当初計画していた山道はゲイトがふさがれていたため、仕方なく金剛寺町からの林道に変更です。
静かな集落を歩くと、立派な蔵がありました。
庭の花が満開です。
しばらく行くと神社に出ました。
ここから右に山越えの林道が始まります。
杉の木立がきれいですね。
小さな小川
林道脇には結構花が咲いていました。
熊の捕獲器も見えます。
殆んど車も通らないようで、崖から崩れ落ちた石が道路に転がっています。
この道路では車も人もまったく逢いません。
萩?のような花です。
下り道から鍋谷町が見えました。
山裾にいだかれた家々はまるで懐かしい昔の絵のようです。
道路わきには立派に手入れ管理されているお地蔵さんがありました。
しばらく行くと鍋谷神社のバス亭です。
その神社かから少し歩くと朝顔がまだ咲いていました。
金剛寺にとめた車に戻り時計を見ると1時間40分の歩きでした。
知らない集落、知らない林道歩きは見るものすべて初めての経験です。リフレッシュできました。