里山集落歩き、小松市原町、きれいな黄金色の麦畑
まだ歩いたことがない里山集落歩きをしました。場所は石川県小松市の原町です。
小松から白山の鳥越に向かう道路沿の里山集落です。
町の案内看板を見ると、横に仏御前の里の看板もあり、すぐ近くに昔の仏さんの祠がありました。仏御前の里って何のことなのだろう?
平安時代からある遺跡とうことで小松市の遺跡の説明看板もあります。
随分昔からある歴史的な原町と分かりました。
まず集落の道から歩きます。
しばらく歩き戸バス停の看板がありました。山裾には懐かしい伝統的な家が見られます。
白山神社という神社を上がると今でもすぐ馬の銅像が走りそうな姿ですね。
道沿いの花を見ながら歩き、今度は車の来ない田んぼ道を歩きました。
田んぼには大きなサギの鳥の姿が見えます。
きれいに草刈りされた田んぼ道の横は深い谷底の川です。
川の橋を渡り林道入口にはイノシシ除けの警告の字がありここは入らず戻り、元の田んぼ道を歩くと黄金色に色づいた麦の畑でした。
もう刈り取り寸前の黄金色の麦、きれいですね。
出発の車に戻り時計を見ると、1時間半余りの里山集落の営みと大自然に癒される歩きでした。