花に癒され、手取川堤防歩き
久しぶりに、白山を源流とする手取川の堤防歩きをしました。
真夏なので、少しでも暑さをしのぐため早朝から、石川県川北町の川北大橋から出発です。
上流の白山市の鶴来町の天狗橋を渡って戻る周遊コースです。
川の道歩きで、早朝で川からの心地よい川風に吹かれ、上流の天狗橋まではひどい暑さも感じなくルンルンの歩きでした。
また真夏なのに結構、花が多く咲いていました。
上流の天狗橋には1時間15分はどで着き、橋の上から下を見ると、2日前の大雨、集中豪雨のなごりで手取川が泥水の濁流でした。
帰りは川風も弱く背中に照り付ける真夏の太陽の熱さで汗だくの歩きとなりました。
川の堤防歩きの人も多く、特にサイクリングの人が多く、15人くらいの人とすれ違いました。
周遊のこの道は約8.7kmほどのコースです。
川北大橋のたもとに止めた車に戻り時計を見ると、2時間30分ほどの歩きでした。
帰り道は暑かったけど、大自然と、花に癒され、リフレッシュできました。