小松、梯川堤防の道歩き
仕事で石川県の小松市や、能美市の建築現場は車でよく走っていますが、小松市の梯川の道はまだ歩いたことがありません。
この日は国道の橋の新小松橋から上流の能美大橋を渡り周遊歩きをしてきました。
まず山に向かって左の堤防に道からスタートです。
真向いにはちよこっと雲から顔を出している白山は見えます。
川の中にたたずむ鳥、サギが静かに羽を休めていました。
どんどん歩くと大笠山や、笈ケ岳も見えます。
やがて目的の能美大橋です。
橋を渡り今度は反対側の右の堤防の道歩きです。
土手はきれいに草刈りして管理されている中に黄色い花が風に揺られていました。
川の中の木の棒の先に水鳥がいます。
元のスタートの小松新橋近くまで来ると、川の土手の草刈りしている機械が動いていました。
よく見ると無線で遠隔操作している人はおられ、なんと無人の草刈り機でした。広い河原の土手の草狩りはとても人力では大変なので、すごく進んだ草刈り機があるとは驚きました。
元の新橋にとめた車に戻り時計を見ると1時間5分余りの歩きでした。
川の近くの建築現場は仕事で行きますが、初めての梯川の道歩きで見るものすべてが初体験で、楽しい川の道歩きでした。