岐阜県羽島市で気密測定 2025/12/23

おはようございます
健太郎です。

12月23日は 岐阜県羽島市で
㈱渡辺建設 プラスホームさまの現場の
気密測定を行いました。

屋根・壁の断熱材は

ウレタン吹付断熱(30倍発泡の硬質ウレタン)。

断熱材充填前の面材のみの

測定になります。

屋根には 弊社の 通気遮熱FOボード

施工されてました。

FOボードの施工に頭が下がります。

 

通常、タッカー留めのみの施工が多いところ

FOボードの重ね、梁との取り合い、

タッカーの針の上にも

気密テープが施工されていました。

 

この後、FOボードに硬質ウレタンが

160mm吹付されます。

面材はハイベストウッド。

もう見えませんが

外壁側は 面材のジョイントに

気密テープを施工。

 

その後、付加断熱として

EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を施工。

室内側は 面材と

柱・間柱の取り合いに コーキング。

木材同士の取り合いには

気密テープが施工されていました。

火打ち(金属製)や羽子板ボルト

周りにはウレタンを充填。

サッシは YKKの APW430。

樹脂トリプルガラス。

サッシ周りは ウレタンと

コーキングにより気密施工。

それでは 測定します。

気になる気密測定の結果は …。

C値 = 0.31cm2/m2 の超高気密でした。

 

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

それでは C値改善(隙間埋め作業)を

開始します。

 

まずは 窓枠。

窓枠を固定するための

サービスホールが空いたままでした。

このままだと漏気する

可能性があるため

専用キャップを取り付けてもらいました。

窓まぐさの …

この隙間から漏気あり。

ウレタンを充填しました。

ダクトの貫通部は

ウレタンで気密が取られています。

下から見るとウレタンの

入っていない箇所が …。

ここから漏気がありました。

この隙間にウレタンを充填。

あとは屋根まわりです。

かすがい に気密テープが

かかっており

その隙間から漏気あり。

隙間を埋めるように

気密テープを増し貼り。

 

施行エリアが広いので

すべての箇所をチェックするのに

かなり時間が掛かりました。

 

それでは再測定します。

気になるC値改善後の結果は ...。

C値 = 0.28cm2/m2 の超高気密でした。

 

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

測定結果に 渡邉社長はGoodポーズ。
とても喜ばれていました。

 

今回のC値改善により

αA(家全体の隙間面積)は

42cm2 → 38cm2 と

4cm2 の隙間が埋まりました。

 

n値(隙間特性値 範囲1~2)は

1.39 → 1.33 と隙間風が入り難い

特性に改善しました。

この後に硬質ウレタンを吹付するので

完成気密は 良くなると思われます。

どのくらい気密が上がるか楽しみです(^^♪

気密測定

Posted by fok-rs