風船バルーン 妻のつぶやき
金沢の安原小学校で
能登半島地震で亡くなった人を悼み
バルーンにメッセージを書いて、
揚げるそうです。

ゆずとはやとのメッセージは
能登半島地震からだいぶそれていますが
子どものことですのでいいでしょう。

学校で5時過ぎから受付が始まり
前もって注文してあった
風船バルーンを受け取ります。

私たちが行ったときには
もうすでにたくさんの人が来ていました。

バルーンには飛ばされないように
おもりが付いています。

それでも飛ばされた風船が2つ3つ。

飛ばされることを予想してか
長い竹2本も用意されていて
飛ばした風船をスタッフが
四苦八苦して下ろしていました。

バルーンを上げるのに時間があったので、
子どもたちは鉄棒で遊んでいます。

いよいよ外の出て
風船バルーンを上げます。
環境に配慮して風船は飛ばさないで、
凧のように紐でくくってあります。

風船の中に
小さなLEDランプが入っているので
暗闇でもちょっとだけ光ります。

みんなの願いが揚がりました。
能登半島地震で
亡くなった方への鎮魂になります様に!