自然の花と畑と山を見ながら歩き
私の住んでいる石川県白山市は百名山の白山2702mから日本海の海抜0mまでが白山市で、石川県の中でも面積が広い市です。
自分の住んでいる所は山ではなく、金沢市や野々市市、能美市に接している海に近いところです。
いつもは海の海岸の道歩きからスタートするのですが、海岸の道は砂で埋まって、いつもは砂を取り、歩行者と自電車の道になっているのですが、この砂では運動靴では砂だらけになるので、海岸線の並行している安原海岸遊歩道の森の道歩きからスタートし、戻りは海岸の道ではなく畑の道歩きをしました。
森の道は人のみで車は入らないので、のんびりと自然の花を見ながら歩きました。
戻りの道はビニールの温室の畑の道です。
畑からは金沢の奥の石川と富山の県境の白い残雪の山を見ながらの歩きとなりました。
真っ白な白山の姿も見えルンルン歩きです。
いつもの海岸線の道歩きですと、2時間30分くらいですが、今回は短縮で、森の道と畑の道で歩きで時計を見ると1時間30分の歩きでした。
花と、畑と山を見ながらの温かい春を充分堪能しました。