家を建てるなら気密測定をしよう!



■ 高気密住宅を求めるならば住宅会社に聞いてみましょう




★ C値はどれくらいですか

C値が即答できない住宅会社は高気密住宅ではないでしょう。 まじめに高気密住宅を建てている会社ならばさらりと説明してくれるはずです。 C値がすべてではありませんが気密住宅を求めるならば聞いておきたい1つです。

★ 全棟気密測定してますか

100軒あれば100通りに気密断熱の違いが必ずあります。 全棟気密測定している会社は気密に対するノウハウがあり、ポリシーがあると思います。 また、パンフレットのC値を提示されるよりも、実際に自分の家を気密測定した方が安心できます。

★ 気密測定の立ち合いはできますか

「はい、できますよ。」と答えられた住宅会社は気密施工に自信がある会社に間違いないでしょう。 お客様の目の前で悪い気密を見せる訳にはいきませんので...。




■ 気密測定、C値とは何か



気密測定とは

『 家の隙間を測定(気密性の測定)すること』をいいます。  
 

C値(相当隙間面積)とは

『延べ床面積 1㎡あたりの隙間面積』を意味します。
要は...
家全体の隙間の大きさを総相当隙間面積といい、それを延べ床面積で割った値がC値です。 数値が小さいほど気密が良い(隙間が少ない)ことになります。  




■ なぜ気密測定が必要なのか



私たち福田温熱空調の気密測定では、単に家の気密を測定するだけではなく 『気密を上げるお手伝い(C値改善)』をさせて頂いています。 具体的にいいますと、気密測定器で室内を減圧する(空気を抜く)ことにより 外から家の隙間を通じて空気が入ってきます。 その空気の侵入口をお客様(住宅会社、工務店)と共に探し、ウレタンや コーキング等で埋めて気密を上げていきます。 埋める作業はお客様にやって頂くのですが、そうすることにより 気密漏れしやすい箇所をお客様が認識し、次に建てるときの 対策に繋がると考えます。

中間気密測定

気密施工が完了したタイミング(断熱工事、換気や配管・配線などの工事も完了した段階)で測定します。 見つかった隙間はウレタンやコーキング等で埋めてC値の改善を図ります。  
 

完成気密測定

引き渡し前(クリーニング後)のタイミングで測定します。 最終の気密スペック(C値)を算出します。  



■ 気密がいいとどうなるの?



健康で快適な室内環境で生活が送れます

気密性を高めると隙間からの空気が出入りなくなり、力まかせの暖房をしなくてすみます。 室内の上下温度差が小さくなり、温度むらが少ない快適な生活を送れます。  
 

計画的な換気ができるので空気がきれい

隙間から勝手に空気が出入りしないため、計画的な換気が行えます。 それにより結露やカビの発生を防止できます。 また、フィルターを通してしっかり給気できるので空気がきれいです。 ただし、きれいな空気を維持するためには定期的なフィルター清掃・交換を必要とします。  
 

壁内結露を防ぎ、家の寿命を延ばせます

防湿層を隙間なく施工できるので壁内の結露発生を防げます。 そのため構造木材や断熱材が水分で腐らず長持ちします。  
 



■ 隙間風のみの省エネ経済効果


隙間風に対する1ヵ月間の暖房費はいくら?


(例) 北陸地区
全室8時間暖房、北陸1~2月の厳冬期。
外気温度0℃、 室内計画温度20℃。
外風3m/秒(平均風速)、延べ床132㎡(40坪)。
 

  C値    灯油代    電気代
5.0㎠/㎡   4,302円   10,819円
0.7㎠/㎡    741円    1,821円


※ C値 = 5.0㎠/㎡(国の基準 5地区)
※ C値 = 0.7㎠/㎡(北陸の高気密高断熱住宅の実測平均値)
※ 灯油代は 1ℓ 70円、電気代は 1kw 23円で計算したものです。
 



■ 高気密に取り組むならいまです



高気密・高断熱を謳う住宅会社はたくさんありますが、 全棟気密測定している住宅会社が少ないのが現実です。 だがそこにチャンスがあるのです。家は1棟1棟に違いがあるため お客様を思えば全棟気密測定すべきと考えます。 全棟気密測定することにより、気密が漏れやすい箇所の把握や 気密施工のノウハウを得ることができ、品質の向上に繋がります。

C値はステータスに

家の気密性能を数値化したC値は、住まわれるお客様の満足度を上げる 重要なファクターだと考えます。その数値には説得力があり住宅会社を 選ぶ際の選択肢の1つになっています。  
 

気密工事のチェックリストあります

多くの気密測定の経験から、気密が漏れやすい箇所のチェックリストを 作ってみました。初めて高気密化に取り組む 住宅会社・工務店さま向けの資料です。 こちら から 気密工事チェックリスト希望とご連絡ください。  



■ 気密測定の様子をブログを書いています



気密測定の様子をブログに書いています。
気密施工についての記事もありますので
興味のある方はぜひ。

山男のつぶやき:気密測定